3次元試験
CAD利用技術者【3次元】の試験概要
受験資格
特にありません
資格名
3次元CAD利用技術者試験
称号
3次元CAD利用技術者
受験料
筆記試験+実技試験:20,000円(消費税込み)
受験対象者
3次元CADシステム(製造・機械系)を利用して、主としてモデリング・設計・製図などの業務に従事する方を対象とし、3次元CADシステムを操作する上で必要な3次元CADの基礎的な知識(概念、理論、基本機能、用語など)、及びモデリング・設計などの基礎知識を有し、半年以上の実務経験を有する方を想定して試験を行います。
試験形態
筆記/実技試験時間
【筆記試験】90分(筆記試験開始60分後から終了10分前まで解答等提出後退出可)
【実技試験】120分以内(実技試験開始60分後から終了10分前まで解答等提出後退出可)
試験方法
【筆記試験】
・ マークシート方式による多肢選択方式(3択)及び真偽方式で75問
【実技試験】
・ 3次元CADソフトを使用したモデリング、アセンブリ
・ フラッシュメモリへの解答データ保存
試験科目
【筆記試験】
● 3次元CADの概念
3次元CADとは、3次元CADシステムの歴史、3次元設計の必要性、3次元モデルの構成、3次元モデルのデータ構造
● 3次元CADの機能と実用的モデリング手法
3次元CADによる設計、モデリング機能、実用化の事例、複合化したコマンド、検査・計測・解析、パラメトリックモデリング、アセンブリモデリング
● 3次元CADデータの管理
トレランス、データ変換、PDQ、PDM、プロジェクト管理、コンピュータシステムの構成、データの記憶媒体、CADとネットワーク知識、情報セキュリティ
● 3次元CADの運用
表示技術、コラボレーション、3次元モデルの用途
※ 当該ガイドブックにおいて使用される用語は、CAD利用技術者試験センターの考える用語の定義に基づいて使用されていますが、3次元CAD関連の用語については、その意味するものが時々刻々と替わることが考えられます。このような状況を受け、CAD利用技術者試験センターの考える用語の定義につきましても、年度中に変化することがあり得ます。定義内容について変化があった、もしくは新たな用語が必要であるとCAD利用技術者試験センターが判断した場合、当Webページに掲載し、その内容も試験範囲といたします。受験される方は、公式ガイドブックとともに、必ず当公式Webページをご確認ください。
【実技試験】
● CADリテラシー問題
文章によるモデリング手順に従い、部品を作成する問題。第三者との口頭によるやり取りや手描き図面情報の伝達をイメージし、的確にコマンドを使用できるかを問う。
● 空間把握能力問題
投影図、展開図より、部品を作成する問題。空間形状が把握できているかを問う。
● 部品組立て能力問題
部品を作成し、それらを組み立てる問題。正しく部品を組み立てられるかを問う。
● 2次元図面からの作図能力問題
2次元図面より、機械部品を作成する問題。実務の基本的な能力を総合的に問う。
合格基準
筆記試験ぉよび実技試験ともに、各分野5割以上、及び総合7割以上の正解を合格ラインとする。
※ 筆記試験・実技試験のすべてに合格基準を満たしていない場合は、不合格となる。なお、どちらかが合格基準を満たしている場合でも、次回の受験時には、筆記試験・実技試験の両方を再度受験しなければならない。